珍獣が我が家へ・子供の成長絵日記

子育て絵日記から始まって、現在は子供とお出かけしたレジャースポットを中心に子育てに役に立つ情報や便利になる商品情報などを提供しています。


ローラースケートでダイエット!東京ドームシティ・ローラースケートアリーナ

      2017/04/22

東京ドームシティ・ローラースケートアリーナ基本情報

 

東京ドームシティローラースケートアリーナのおすすめ度は、4.0!

 
【東京ドームシティ・ローラースケートアリーナ】
https://www.tokyo-dome.co.jp/roller/
 
【場所】
JR総武線各駅停車「水道橋駅」徒歩 2分
都営三田線「水道橋駅」徒歩 4分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩 6分
都営大江戸線・三田線「春日駅」7分
 
【住所】
東京都文京区後楽園1-3-61
 
【地図】
https://goo.gl/maps/yekD9(Google Maps)
 
【料金】
入場料(2時間)
 一般
  平日・1,200円  土日祝・1,500円
 学生(学生証提示)
  平日・1,000円  土日祝・1,200円
 子供(3歳~小学生)
  平日・ 800円  土日祝・1,000円
 ※滑走の有無にかかわらず入場料が必要。
  小学生以下の同伴見学の場合は 1人 500円。

 延長料金
  30分毎に 300円(区分、曜日にかかわらず一律)
  ※同伴の場合も同額の延長料金が発生。
 
 このほか、30日単位の会員制度あり
 
 
【レンタルシューズ】
ローラースケート・インラインスケート:500円
ヘルメット・プロテクター:無料
※シューズ持ち込みOK
 
【駐車場】
タイムズ 東京ドーム駐車場(7:00~23:00)
 30分 400円。(400台。身障者用 9台。)
タイムズ ラクーア駐車場(24時間営業)
 30分 400円。(170台。身障者用 1台。)
タイムズ ミーツポート駐車場(7:00~23:00)
 –分 —円。(100台。身障者用 3台。)
タイムズ 東京ドームバイク駐車場(24時間営業)
 60分 500円。夜間(24:00~7:00)500円(19台。)
 
【開場時間】
11:00~22:00(平日)
10:00~22:00(土曜日)
10:00~21:00(日曜日・祝日)
 
【休館日】
なし
 
 
20150301_rev02_京ドームシティ・ローラースケートアリーナ
 

東京ドームシティのローラースケートアリーナ

 

ローラースケートアリーナでローラースケート

 
東京ドームシティのローラースケートアリーナは、東京ドームシティ内にあるローラースケート場です。
 
東京ドームシティの中の一番南側、水道橋駅の近くにある黄色い建物の 4階にあります。
黄色い建物にはボーリング場やバッティングセンターなども入っていて、スポーツセンターと言った感じになっている建物ですね。
 
 
アイススケートは浅田真央ちゃんが活躍したことがきっかけで、競技人口が一気に増えたという話もありましたが、ローラースケート、インラインスケートはマイナーな競技、レジャーという感じですが、実際やってみると結構爽快感があってかなーり楽しいものでした。
 
娘は帰り際から「また行きたい!」「明日行ける?」「ローラースケートの靴買って!」っていうくらい楽しかったようでした。
 
私も楽しくて、靴を買ってもいいかなぁと思えましたので、娘の気持ちはよく分かりますね(笑)。
 
 

ローラースケートアリーナは時間制

 
ローラースケートアリーナは、時間制になっています。
最初は 2時間。それ以降は、30分毎に 300円の延長料金がかかります。
 
最初の 2時間は、大人、子供で料金は違いますが、延長料金は、大人も子供も同じようにかかります。
また、子供の付き添いなどで見学をしていても入場料として費用を払いますので、ローラースケートをするかしないかは関係なしに同じようにかかります。
 
ただ見学の人なのか、靴を持ち込んでいる人なのか、そんな判断をすることなく中に入るは誰でも同じ費用を取るという、非常にシンプルな料金体系ですね。
 
 
ちなみに、大人 2人、子供 1人、靴をレンタルして、1時間延長の 3時間利用した場合、7,300円になりますので、結構な出費ですね。
加えて、お昼とか、夜とか外食するとなると 1万円を超えていっちゃいますねぇ...
 
 

レンタルシューズは 500円

 
20150301_rev03_京ドームシティ・ローラースケートアリーナ
 
レンタルシューズは 500円かかります。
これは延長料金は関係なく 1回だけで利用できます。
また、サイズが合わない場合などは交換してもらえますので、まずはいつも履いている靴のサイズで借りてみて、履いてみるといいでしょう。
 
 
20150301_rev04_京ドームシティ・ローラースケートアリーナ
 
また、ヘルメット、ひざ当て、ひじ宛などのプロテクターは無料で貸してもらえます。
子供には「必要ですよね?」って聞かれますが、大人用もありますので初めての方は借りておく方が無難です。
 
妻は転んで腰を打って、腕を打って、1週間以上痛みが残りましたので、注意してしすぎることはないと思いますね。
 
ちなみに、この写真の手首当ては向きが逆です。
手を付いたときに手が痛くないように手のひら側に堅いプレートが来るようにはめるのが正解です。
 
 


 

土日祝日は、無料ワンポイントレッスン!

 
土日祝日の、11時、13時、15時からは無料でワンポイントレッスンが開催されています。
 
アリーナの中心部で開催されて、誰でも気軽に参加できる 10分ほどの無料レッスンです。
特に子供向けというわけではなく、大人の方も参加できます。開催 15分くらい前からアナウンスが始まりますので、それにあわせてアリーナの中心部に集まって開始を待つような感じです。
 
本当の初心者の方は立ち方もよく分からないワケですが、座ったところから立つ方法、転び方、静止して立つ立ち方、歩き方、止まり方などを教えてくれます。
本当に初歩的なところではあるんですけども、初めてのローラースケートの我が家には非常にありがたかったですね。
 
この基本動作を知っているか否かで安心感が違ってきますし、上達のスピードも違ってくると思いますので、ワンポイントレッスンの時間にあわせて行ってみるのもいいんじゃないかと思います。
 
ちなみに、入場者が多い日には特別に 4回目のワンポイントレッスンもやっていましたし、教えてくれるスタッフによって少しずつ教えてくれる内容も違いますので、2回、3回と参加してみるのもいいんじゃないかと思いますね。
 
 

スタッフが常にコーチングしてくれる

 
また、東京ドームシティ・ローラースケートアリーナの場合は

  • スタッフが一緒に滑っていてコーチングしてくれる

っていうところもポイントが高いですね。
 
スタッフの方も何人かがアリーナの中を滑っていまして、子どもに対しては定期的に声をかけてくれて、滑り方をアドバイスしてくれます。
 
転んでけがをした方々の救護にすぐに向かうため、と言うのが本来のお役目なんだと思いますけども、定期的に声をかけてもらえるのも子どもにとってはすごく嬉しいみたいですね。
 
 

ミニランプエリアもある

 
ローラースケートのアリーナだけではなく、スケートボードで使うランプ(ハーフパイプ)も用意されています。
スケートボードもレンタルできますし、ローラースケートで滑ることも出来ます。
また、安全に滑るためのレッスンもあるようです。
 
20150301_rev05_京ドームシティ・ローラースケートアリーナ
 
 

ローラースケートとアイススケートの違い

 

ローラースケートのいいところ

 

  • アリーナ・リンクが寒くないためラフな格好でOK
  • 転んでも濡れない
  • ローラースケートは安定感がある

 
 
小学校 1年生の娘は、転んでも濡れないことが非常に気に入ったようでした。
子どもはよく転びますので、「転んでも全然平気」っていうのはポイントが高いようですね。
 
まぁ、転んだら痛いんで、まったくもって「全然平気」なわけじゃないですが。
 
また、アリーナ内はアイススケート場のように冷えていませんので、冬場でもシャツ 1枚で全然 OKです。と言うか、だんだんと体が温まってくるとシャツ 1枚でも汗がにじんできますね。
 
 
娘が「アイススケートは転んでびっしょりになるけど、ローラースケートは汗でびっしょりになるね!」って言っていたくらいです。
さらに子供の場合は、ヘルメットにプロテクターを着けますので、余計に熱がこもって暑いみたいですね。
 
 
また、ローラースケートとインラインスケートとでも違うようですが、タイヤが四隅に付いているローラースケートは安定感があるようですね。
片足で立ったときも安定感があるために、初めて日が浅い方でもすぐに滑ることを楽しめます。
 
 

ローラースケートの困ったところ

 

  • 靴にローラーが付いているためリンク外でも滑る

 
困ったところは「リンク外でも滑る」ということ。
これは非常に由々しき問題ですね。
 
特に初心者にとってみると、靴を履いた後は靴を脱ぐまで気が休まることがない、ということです。止まるためには座るしかないわけですからね。
 
アイススケートは、リンクの中では滑りますけども、リンクから出れば滑らなくなりますので安心して立っていられます。
でも、ローラースケートの場合はリンクを出ても滑るので、リンクを出てちょっと休憩って言うわけにはいかないんです。
そこが大きな違いですね。
 
逆に、リンクの外の通路でも比較的自由に滑ることも出来ますので、上級者はその辺も含めて楽しんでるようでしたけども、初心者にとってはそこがつらい状況です...
 
 
ちなみに、初心者の男性の場合は、シューズを履いたままトイレに行くのがかなりツライです!
安定して立つだけでもどきどきなのに、おしっこしているときにバランスを崩したりすると...
 
 


 

ローラースケートとアイススケートの違わないところ

 
ローラースケートとアイススケートの違わないところ、っていうことを書けるほど知識も経験もない初心者なワケですが、実際やってみて思うのは、靴を履いて滑るという基本的な仕組みは同じってことです。
 
滑る氷の上を滑るのか、靴にタイヤが付いていて滑るのか、の違いなだけで大きな違いはありません。
インラインスケートとアイススケートとの比較になると、その同一さがより顕著になります。
 
車のように四隅にタイヤが付いているローラースケートの場合は、アイススケートより安定性がありますので、アイススケートより取っつきやすいんじゃないかって思うくらいでしょうか。
 
 
そして、どちらもそんなに競技人口が多くないので、実際にやってみようと思ったときにやれる場所が限られているって言うこと、道具を買えるお店も限られるって言うことなんかも似ているんじゃないでしょうか。
 
 
あと、根本的には違うものだと思いますが、片足ずつに体重をかけて滑ると言うところではスキーも似ているのかもしれませんね。
 
 
プロテクターは安かろう悪かろうでは意味がないですよ。



 

ローラースケートのダイエット効果

 
国際ローラースケート協会によると、ローラースケートの運動量は1時間のカロリー消費量は 330kcal~590kcalあるそうで、ジョギングや自転車とほぼ同じだと書いてありましたが、ローラースケートアリーナにはもっとすごい効果が書いてありました。
 
20150301_rev06_京ドームシティ・ローラースケートアリーナ
 
なんと 913kcal!
2時間も滑ると 1日の摂取カロリーを超えてしまいます!
 
ちなみに、よりダイエット効果を期待するには、早い滑りとゆったりした滑りを 1分ごとに交互に繰り返すといいそうです。
 
日頃全く運動してないので、子供と一緒にローラースケートをやって、身体を引き締めるのにちょっとがんばってみようかなぁ、と思っています(笑)。
 
 

インラインスケート・ローラースケートの情報サイト

 
東京ドームシティのローラースケートアリーナで、インラインスケートにはまった私は、下記のインラインスケート、ローラースケートのサイトを作ってしまいましたっ!
東京を中心に練習が出来る場所、インラインスケートを購入できるお店などの情報を提供していますので、参考にしてみて下さい。
 初心者が初心者に向けて書いたインラインスケート・ローラースケート入門サイト
 インラインスケート・ローラースケート・スケートボード・アイススケートの練習場所
 インラインスケート・ローラースケートのショップ

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